ソラノイロ@麹町 「シロイソラ」

ソラノイロ@麹町・地下鉄出口
 仕事は年初からスタートダッシュ、週末のウォーキングも一時中断……しかし、ようやく一息つけるようになりました。スタート前のランチは、麹町「ソラノイロ」へ。
ソラノイロ@麹町・ソラノイロ
ソラノイロ@麹町・券売機
 昨年6月、業界が注目する中、華々しくオープンしたこのお店。オープン直後に「中華ソバ」と「ベジソバ」をいただきましたが、その後マスコミの注目度も高まって、行列嫌いの私としては敬遠せざるを得ない存在に。しかし、この冬の限定は京都の白味噌を使った「シロイソラ」。京都在住時代にラーメンに目覚めたこの私が、見逃せるはずもありません。店外の券売機で「季節の限定ソバ」(1000円)を、ポチッとな。
ソラノイロ@麹町・能書き
 予想通り店内満員。土曜の昼下がり、カップルや家族連れの姿が多く、店主さんとの会話から、常連さんもかなりいらっしゃる模様。テーブル席含めかなり広いお店ですが、製造は店主さんお一人ですので、配膳までかなり待つことになります。
ソラノイロ@麹町・シロイソラ
ソラノイロ@麹町・スープ
 かなり小ぶりな丼ですが、派手でスタイリッシュな丼景色。では、スープを一口……白味噌・仙台味噌の使い方は控えめで、豆乳主体のスープとバランスさせる考え方。非常に均整のとれた味わいで、帆立・昆布出汁や海老油の使い方にも派手さがなく、ナチュラルな旨みを、静かに訴えかけてきます。能書きには、最後まで食べれば「お楽しみ」があるとのことでしたが、その正体は「チーズ」で、たしかに食べ進むほどコクが深まります。
ソラノイロ@麹町・麺上げ 麺は、太麺ストレート。ミルクを混ぜ込んだ麺だそうですが、さもありなん。ムッチリ感が独特で、甘みにも分厚さが感じられる、面白い仕上がり。この「静かなる」スープに対しては、この程度「自己主張」の強い麺の方が合いますな。

 具材は、「豚しゃぶ肉、カリフラワー、ブロッコリー、白ネギ、おこげ、ホタテ、焼きエビ」(以上、能書き通り)。白眉は焼きエビ(というか唐揚げ)で、非常に香り高いその風味が、豆乳・ミルク・白味噌が織りなす「平穏」な雰囲気に、ビシッとアクセントを加えています。ただし、原価が高いこのエビは、最初から頭が取れた「ハンパ」品がのっており、このあたり一流店としては、いかがなものか。

ソラノイロ@麹町・カウンター
 相変わらず、「派手」な能書きからは想像もできない、素朴で自然な味わいが、作り手の技術の高さを物語ります。ただし、「ベジソバ」の時にも感じたことですが、ちょっと味の「伏線」を複雑に張り過ぎのような気も……ストーリーの「核心」は、「白味噌・豆乳・ミルク麺のハーモニー」だと思いますが、そのドラマを盛り立てるには、海老油や魚介出汁・具材類などエピソードが多すぎて、かえって「核心」が見えにくくなっている、そんな印象。ま、「技のデパート」ゆえの、贅沢な悩みなのかも知れませんが。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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