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とんこつラーメン 中蘭@有楽町 「ラーメン」

中蘭@有楽町・20190526・ガード
 あの「一蘭」創業時の味を再現しようというお店が、有楽町にできたとか。場所は有楽町・国際フォーラムに面した山手線ガード下で、最近都会チックに演出された京都「王将」なんかも出店している場所。メインの職場からも近く、いつでも行けると思っておりましたが、そう思うと行けないもの。用事が入って時間のない週末、移動中に訪店。
中蘭@有楽町・20190526・店舗
中蘭@有楽町・20190526・口上
 GW前にオープンしたこのお店、店頭の口上では「一蘭」創業者・中原氏(故人)の協力を得て、「日本初の唐辛子入りとんこつラーメン」を再現したものとか。メニューは基本的に「ラーメン」一本で、あとはトッピングのバリエーション。副食もライスのみで、飲み物もビールか黒烏龍茶。とりあえず入口の券売機で、「ラーメン」(850円)と替玉防止用の「味玉」(100円)をポチッとな。
中蘭@有楽町・20190526・注文用紙
 カウンターについてから好みを紙に記入するという、「一蘭」などと同じ方式、先客は3名のみと空いていましたが、調理には意外にも時間がかかり、約15分ほど待って丼到着。
中蘭@有楽町・20190526・ラーメン中蘭@有楽町・20190526・スープ
 辛味ダレを混ぜ込まない状態では、スープはかなり上品な味わいで、豚骨のクセも臭みもありません。やや粉っぽくも感じましたが、髄が溶け出ている感じでもないので、ゆで湯管理の問題なのかも。そして、辛味ダレをサックリ混ぜ込みますと、辛味だけでなく、旨味もコクも一気にボルテージ・アップ、スープの色もご覧のように早変わり。さらに、辛味ダレが丼底の方にも沈んでいたのか、食べ進むほどにボルテージが高まって……これで「普通」指定とは思えないほどのアゲアゲっぷり、個人的には「一蘭」よりも攻撃的に感じました。
中蘭@有楽町・20190526・麺
 麺は、いわゆる博多麺で、低加水の極細ストレート。カタめ指定でしたがドンピシャリのゆで上がりで、強めのコシとスムーズなノド越しが見事に両立、ただ歯ごたえは博多麺的なポクポクしたものでなく、多少粘りを感じましたので、微妙に加水率を調整しているのかも。なお、替玉は一杯まで無料で、食券に替玉券がついてきます。
中蘭@有楽町・20190526・具材中蘭@有楽町・20190526・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、ネギに、追加の味玉。よくある博多豚骨系のようにキクラゲがついてきませんが、これは「一蘭」も同様。チャーシューは、中までシッカリ味をしみこませて、ホロホロの柔らかさに仕上げたもの、そのまま食べるもよし、崩して麺に絡めるもよし。味玉は、意外にも黄身の甘みをグッと引き立てるような演出で、最初はホノ甘い豚骨に対して合わないかと思いましたが、辛さがボルテージ・アップしたスープとは、この甘味が見事なコントラストを演出し、コイツはなかなか食べ応えあり。

中蘭@有楽町・20190526・店内
 都心では、「一蘭」はどこも大人気で常に行列。その点、この場所は有楽町にしては人通りも少なく、「一蘭」の原点となった味を行列なしで楽しめるのがウリになりそうですが……プライスまで、「一蘭」と同列にしなくてもよかったのでは。私があまり「一蘭」を訪れないのは、行列のせいもありますが値段に抵抗があるからで、一般的に原価率のよい豚骨スープに少なめの麺量、具材もシンプルなのにあのプライスでは、多店舗展開も海外進出もムベなるかな。なんか久々に、この店の近所の「谷ラーメン」(基本ラーメン600円)に行ってみたいと感じた、オジさんなのでした。

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過門香@銀座一丁目 「酸辣麺」

過門香@銀座一丁目・20190524・出口
 思いっきり宿題を背負わされてのGW10連休、これじゃ遠出なんてできませんわな……GW明けに朝からプレゼンなんて、休むなといっているようなもの。かといって家族サービスは必要だし……こんな場合はいつものように、銀座一丁目「過門香」で家族のご機嫌取り。お店入口は、駅10番出口と地下で直結しています。
過門香@銀座一丁目・20190524・店舗
過門香@銀座一丁目・20190524・メニュー
 季節を先取りしてか、「涼麺フェア」開催中、特設メニューはどれも1,600円と、「過門香」では標準的なプライスでお得感あり。さて、どれにするかと眺めておりますと……機先を制して、家族から「酸辣麺」(\2,200)のリクエスト。おめぇなぁ、それじゃ「フカヒレあんかけ麺」と同じ値段じゃないか。しかも、「海鮮三種のXO醤炒め」(3,200円)も頼めというし……10連休に家族を旅行に連れて行けないオヤジの弱み、要望はすべて「採用」。
過門香@銀座一丁目・20190524・酸辣湯麺過門香@銀座一丁目・20190524・スープ
 なにがなし、「広東」的な丼景色。スープをレンゲですくいますと、トロミを通り越しほぼゼリー化したフルフル感、ひと口いただいてみますと……あ、これは胡椒メインの「酸辣」ですな。私の経験では、いわゆる「酸辣湯」には大別して二種類あり、辛味を辣油主体で組み立てるタイプと、胡椒主体で押し出すタイプ。これは辣油も使っていますがメインは胡椒で、黒酢の重厚な酸味と、深いコクの醤油に対して、スピーディーなタッチの辛味をアドオン。さすが2,200円、練り込まれ、風格すら感じさせるバランスですな。
過門香@銀座一丁目・20190524・まぜ後過門香@銀座一丁目・20190524・麺
 スープがジェル状ですので、まずは油麺のように丼の中で麺とかき混ぜ馴染ませて、家族分を取り分けました。麺は、少し太めの中太で、加水率もやや高め。シッカリとゆであがっていますが、それでもコシが非常に強く、コイツにジェル状のスープがドップリとまとわりついて……ハードな麺の力強い甘みを、重厚にしてキレ味鋭いスープがクッキリと盛り立てて、なるほど2,200円。
過門香@銀座一丁目・20190524・具材
 具材は、ご覧のようなプリプリの海老と、エノキやハム、キクラゲなどと思われる細切りがタップリ、そしてニラが彩を添えます。あと自信はないのですが……フカヒレが入っているような気も。家族には「そんな訳ない」と笑われましたが、そうでなければ2,200円が説明できない。ま、とにかくバリエーション豊かな細切り具材が、様々な食感を麺に添えて、それなりに楽しませてはくれます。

 ちなみに「海鮮三種のXO醤炒め」(3,200円)は、「エッ?」と思うほどの量の少なさ。内容は海老2尾とイカが5キレほど、それに小さなホタテ貝柱が2個に、あとはアスパラなど野菜類。きっと、海老が1尾1,000円ほど、XO醤が1,000円ほどするんでしょうな……これでも若いころは都内一流ホテルの泊まり歩き・食べ歩きが趣味みたいなもので、「XO醤炒め」系は数々食べてきましたが、そのなかでも「がっかり」クラスと言えましょう。「過門香」は結構お気に入りのお店だっただけに、ちょっと残念なディナーでした。

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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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