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担々麺 つるや@新橋 「担々麺」

つるや@新橋・20190116・駅前
 年末年始は日本食三昧、一度だけ日本橋の中華料理店に入ろうという流れになりましたが、やはり近くの和食屋で魚三昧……それ以来、なんとなく担々麺に飢えておりました。仕事始めとほぼ同時に、新橋の新店「つるや」へ。
つるや@新橋・20190116・看板つるや@新橋・20190116・ビル
 場所は少しわかりにくく雑居ビルの3階、1、2階のタイ料理屋の看板・照明が強烈で、ほとんど目立ちません。私も先人の情報がなければ迷うところでしたが……写真の路上看板に注意していれば、それが3階に上がる階段の入り口。
つるや@新橋・20190116・店舗
つるや@新橋・20190116・券売機
 昨年10月オープンという担々麺専門店、もちろんメニューも「担々麺」と「汁無し担々麺」のみで、あとはトッピングが数種類。まずは筆頭ボタンの「担々麺」(880円)を、ポチッとな。非常にこぎれいな店内で、そのせいか先客も後客も女性一人客、厨房はご主人のみのワンオペです。
つるや@新橋・20190116・担々麺つるや@新橋・20190116・スープ
  おぉ、なかなか「濃そう」な面構え。まずは、スープをひと口……なんと、担々麺には珍しく、タレで引っ張るタイプですな。芝麻醤も濃いめですが、もっと濃いのが中華系の醤油(?)ダレで、そういう意味で味わいもググっと濃いめ。これに、辣油のまろやかな辛味と、一味によるストレートな辛味が重層的に絡み、花椒によるシビレは比較的弱め。そして後半へ向けて、濃く味付けられた肉味噌から、ガンガンとコクと旨味が放出されて……なんというか、コイツは「濃い」。
つるや@新橋・20190116・麺
 麺は、中細ストレート。かなりカタめのゆで加減で、パツッとした口あたりとポクポクと軽快な歯切れ。それでいて、すすり心地もノド越しもスムーズで、この麺はこのゆででドンピシャリであることが分かります。非常にハッキリとした甘みの主張、それゆえあの「濃い」スープに対しても、全く負けていません。
つるや@新橋・20190116・具材
 具材は、肉味噌、青梗菜にモヤシと、薬味のネギ。最初はなぜモヤシが入っているのか不思議でしたが、肉味噌の効果でさらに味濃くなるスープに対して、サッパリ感を与える具材を充実させる作戦のようで、コイツがなかなかうまくハマっています。

つるや@新橋・20190116・店内
 芝麻醤のコク、辣油の辛味、ベースの旨味、それらを敢えて混ぜ込まず、味のゆらぎを楽しませるのが担々麺ですが……タレでコクをMAXパワーとしたために、味がゆらぐと瞬間的に限界を超えると見たのか、最初からかなり混ぜ込んで、安定した「濃さ」を楽しませようという、ある意味「担々麺らしくない」アプローチ。でも、コイツは濃いモノ好きの東京の人にはタマらんでしょうな……ライスもバッチリ合いそうだし。ロケーションは地味ですが、非常に大胆なアプローチの一杯でした。

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牛骨ラーメン いとう@渋谷 「旨味濃厚牛骨ラーメン」

いとう@渋谷・20190114・センター街
【まだ師走の頃の食べ歩き】
 クリスマス連休を前にして、渋谷はずいぶん人が多いと感じましたが、連休直前の金曜は、なぜか急に人が少なくなったような……センター街もご覧のような人通りで、これでもいつもより少ない方。どうも、クリスマスへ向け外国人観光客の方々が多く帰国された模様ですな……せっかくなので、センター街の新店「いとう」へ。場所は、通称ラーメンビルの3階で、直近では「阿闍梨」の跡地。
いとう@渋谷・20190114・店舗
いとう@渋谷・20190114・券売機
 12月オープンのこのお店。吉祥寺に本店をオープンさせたのが今年2月で、12月には渋谷に2店舗目と快進撃。メニューはご覧の通り非常にバリエーション豊富ですが、店員さんのお話ですと、ラーメンでアッサリ系なら「旨味濃厚牛骨ラーメン」(800円)、コッテリ系なら「こってり牛骨味噌ラーメン」(980円)がオススメだとか。とりあえず前者をポチッとな、食券を渡すと牛脂の量を調整できるようで、さらにアッサリにもできるとか。とりあえずフツーでお願いしました。
いとう@渋谷・20190114・牛骨いとう@渋谷・20190114・スープ
 スープ表面の牛脂が、キラキラと光り輝く丼景色。まずは、スープをひと口……ほほぅ、牛骨なのにスキッとした旨味が面白い。牛骨を半日以上煮込んでいるそうですが、下処理が徹底しているのか、あるいは余分な牛脂を丁寧に取り除いた結果か、牛骨特有の押しの強さやクドさとは無縁な、非常にスッキリとした風味と旨味。塩ダレも、このピュアな旨味を殺さぬよう抑えのきいた使い方で、ある意味地味な味わいですが、牛骨でこういうピュアなスタイルは珍しい。
いとう@渋谷・20190114・麺
 麺は中細ストレートで、入口前に麺箱がありましたので、三河屋製麺製なのかも。ちょっとゆでが足りないのか、少しダマになった状態ですが、ソフトでしなやかな麺を作らせたら超一流の三河屋さんですので、食感等には影響なし。スッキリとしたスープから、中加水特有の穏やかで力強い甘味がシッカリ主張、牛骨ラーメンとは思えぬコンビネーションですが、これはこれでなかなかグッド。
いとう@渋谷・20190114・チャーシュー
 具材は、チャーシューに海苔と水菜、そしてネギがタップリ。豚バラ・チャーシューは、シッカリと味のしみた一品ですが、いわゆるコンビーフ的な食感で、人によって賛否あるかも。印象的だったのはネギで、3~4cmの短冊状に切り分けたものが軽く下ゆでされて入っており、ザクザクとした食感が麺のソフトな食感と、微妙に残る辛味が牛骨のホノ甘さと、それぞれピッタリ合ってコイツはイケます。

いとう@渋谷・20190114・看板
 一般的には、ムンムンとした牛脂独特の風味とコッテリ感で、好き嫌いがハッキリ分かれる牛骨ラーメン。それに対して、アッサリ&スッキリとしてジンワリとした味わいにまとめ上げ、より広い層に訴求しようという、意欲作。これなら、女性や高齢者にも抵抗感なく受け入れられるんじゃないでしょうか……ただし、ここは渋谷。若者が集うギラギラした街の、さらに「野郎ラーメン」や「天下一品」「桂花」なども立ち並ぶセンター街。どう受け止められるかは微妙ですなぁ……神田とか日本橋とか、そういったロケーションの方が受けそうな気がする一杯でした。

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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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