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汁なし担担麺 ピリリ@銀座一丁目・有楽町 「汁なし担担麺 白胡麻」

ピリリ@有楽町・20200223・ガード下
【クリスマス頃の食べ歩き 遅くなってスミマセン】
 いよいよ年も押し迫り、有楽町界隈もクリスマス・ムード。これからチョイと歯の治療が始まりますので、その前に麻辣系をひとつ食べておこうと思い立ち、銀座一丁目「ピリリ」へ。
ピリリ@有楽町・20200223・店舗
ピリリ@有楽町・20200223・ポスター
 11月オープンのこのお店、2016年に水天宮で創業したお店の3号店です。場所は昔の「プランタン銀座」で、アレコレあってダイエー系からも三越伊勢丹系からも離れクローズ、現在は読売グループにより「マロニエゲート2」として改装中。1階の店舗案内で見てもなかなか見つかりませんが、この「New & Renewal」ポスターでB2Fにあることが分かります。カウンター5席のみのイートイン的な店舗。
ピリリ@有楽町・20200223・メニュー
 メニューは「汁なし担担麺」が白胡麻と黒胡麻、それに「汁あり担担麺」あたりまでが創業時と変わらず、これに「しらたき担担麺」が加わったのが目を引きますが……ま、どういう内容かある程度予想できたり。創業時は限定で、未食の「汁あり」にも惹かれますが、3年ぶりということもあり、その変化を知るべく「汁なし担担麺 白胡麻」(950円)で。辛さは「普通」でお願いしました。
ピリリ@有楽町・20200223・汁なし白ピリリ@有楽町・20200223・まぜ後
 見るからに、花椒の量がハンパない丼姿。とりあえず、ザックリと混ぜ込みますと、白胡麻ベース特有の、穏やかな景色に。まずは、ジュルリとひと口……いやぁ、シビレ全開。汁なしは、コクと辛味とシビレの「到達時間」がお店によって違って、そこが楽しみのひとつですが、コイツは冒頭からシビレの「大波」。白胡麻による芝麻醤のピュアで深みのあるコク。それに濃く味付けられた肉味噌の旨味が深く絡んで引き締まった味わいを、辣油ではなく細かく刻んだ一味唐辛子で、さらに引き締めていくという方法論は、創業時と同じですが……花椒がこんなに多いと、序盤から味覚がシビレてしまい、後半はよく分からなかったり。
ピリリ@有楽町・20200223・麺
 麺はかなり太めの中太麺で、創業時よりも少し太くなったかな? シッカリとゆであげて、麺の甘みを最大限に引き出すことで、タレ・肉味噌のコクの深みと見事にバランス。さらに、汁ハネしない程度の柔らかさに仕上げながら、歯応えやコシもシッカリ残すという優れモノ。このあたりの完成度、創業以来変わらないところが結構驚き。
ピリリ@有楽町・20200223・具材
 具材は、肉味噌、干し海老、水菜にネギ。水菜・ネギの量が昔より増え、干し海老が減った気がしますが、もともと濃い味の肉味噌で「一点突破」するスタイルですので、このバランス調整もイイ感じ。ただ、それをストレートに味わうことができない、この「シビレ」が問題ですな……

ピリリ@有楽町・20200223・クリスマス
 もしかすると、花椒の量でブレてしまったかもしれない一杯。帰り道、唇が自然とプルプル震えていましたが……これまで四川料理も担々麺もたくさん食べ歩いてきて、こんなことは初めてですな。そして、これがブレだとすると、それ以外はあの水天宮「ピリリ」の天才的バランスが、さらに進化した一杯にも思えたり。いくら銀座とはいえ、汁なし担々麺が1,000円近くなら、競合店はいくらでもあったり。こういうブレには、細心の注意が必要でしょう。

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孫鈴舎@東京 「らーめん」

孫鈴舎@東京・20200219・東京フォーラム
 2月初旬だというのに、すっかり春めいてきましたが……こんなに雪が少ないんじゃ、オリンピックだというのにこの夏は水不足のおそれ大ですな。内幸町「孫作」が東京駅近くに移転したというので、有楽町から国際フォーラム(写真)を抜けて向かいました。
孫鈴舎@東京・20200219・店舗
孫鈴舎@東京・20200219・券売機
 もとは「六厘舎」の大将・三田氏が、「舎鈴 新橋西口店」で全く新しい味のつけ麺を提供し始め、店名を「孫作」に変更したもの。そのお店が1月31日に東京駅近くのガード下に移転して、さらに店名も「孫鈴舎」に再変更。メニューは「孫作」以来の「つけ麺」系に、17時からは「らーめん」系も加わり、あとはトッピングによるバリエーション。この店でラーメン系は未食なので、「らーめん 並」(700円)をポチッとな。
孫鈴舎@東京・20200219・らーめん孫鈴舎@東京・20200219・スープ
 新しいスマホによる撮影ですが、相変わらず発色がド派手でスミマセン。それにしても、スープの色が以前とはかなり違いますな。まずは、ひと口……うへぇ、コイツは塩っぱい。「(「舎鈴」の)スープから魚介を抜き 鶏と豚本来の旨味と野菜の甘み、そして醤油のキレ」で仕上げたというコンセプトは「孫作」同様。しかし、バランスと調味が大幅に変わっており、野菜に対して動物系を大幅に強め、醤油ダレもかなりキツめに効かせてあって、生姜などのアレンジも廃したストレートな表現。何がなし「家系以上に塩っぱい東池袋・大勝軒系」といった出で立ちですな……店員さんに聞いてみても、「孫作」からは大幅に味を変えているとか。
孫鈴舎@東京・20200219・麺
 麺は、非常に太めの中太ストレートで、ほぼ平打ちに近い扁平した断面。これも「孫作」から変えてあるようですが、短めなのでつけ麺とは共通かも。シットリとした口あたりと滑らかなノド越し、適度なコシにサクッとした歯切れが印象的。加水率高めなのかスッキリとした甘みですが、それにしてはスープを吸ったようにシッカリと色づいています。まぁ、かなり塩っぱいスープですので、このスッキリ感は助かりますな。
孫鈴舎@東京・20200219・具材孫鈴舎@東京・20200219・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、海苔にネギで、これも「孫作」のつけ麺からは大幅変更。チャーシューはいわゆる煮豚タイプでシッカリと味がしみており、分厚さに誘われシッカリと咀嚼すると、旨味がグイグイと溢れ出ます。後半、あまりの塩っぱさに耐えかねて、卓上の割スープを拝借。中身は「孫作」と同様にお茶(たぶんほうじ茶)で、コイツをやや多めにかけ回しますと、スッと塩カドが収まり、スッキリ感も増してイイ感じ。昔、お茶を各種加えて楽しむ趣向のラーメンを銀座某店が出していましたが、その爽やかな後味を思い出させてくれました。

孫鈴舎@東京・20200219・卓上
 これがラーメンスープではなくつけ汁だとしても、「キレ」を越えヤバいレベルの塩分濃度。さすが「六厘舎」グループを率いる三田氏の作品、業界標準など眼中にない、自由奔放な発想ですなぁ……あるいは、単なるブレなのか。でも個人的には、ひそかに「孫作」(の前の無名店)時代の野菜がしみわたった味のラーメンを期待していたり。限定でもよいので、再提供を期待します。

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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:マジ・オッサン
仕事:今は三茶系・半フリーランス
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週3杯以内、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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