新潟発祥 なおじ 御茶ノ水店@御茶ノ水・新御茶ノ水 「味噌らーめん」

なおじ@御茶ノ水・20171114・新御茶ノ水
 週末ごとに雨と台風に見舞われ続けましたが、そんな季節も過ぎたのか秋の青空。前回「なおじ」に来た時も、なんともいいお天気でしたが、私とこの店はそういう巡り合わせにあるのかな(逆パターンのお店もありますな)。気になっていた「味噌」狙い。
なおじ@御茶ノ水・20171114・店舗
なおじ@御茶ノ水・20171114・ポップ
 (ちょっと写真がブレてしまいご容赦)なんでも、農水大臣賞を受賞した、新潟県村上市の奈良橋醸造と共同開発した味噌を使うとか。しかも、煮干し出汁のベースと合わせようという……コイツは聞き捨てなりませんな。もちろん「味噌らーめん」(780円)をポチッとな。
なおじ@御茶ノ水・20171114・能書き
 前回よりも掲示物が増えており、やはりこのグループは10年以上前に「昔食堂なおじ」として創業したものと判明。そこで出していた自家製ラーメンが話題となり、専門店を展開し始めたのだとか。
なおじ@御茶ノ水・20171114・味噌なおじ@御茶ノ水・20171114・スープ
 味噌スープに肉味噌を重ねた、結構ユニークな丼景色。まずは、スープをひと口……おぉ、コイツはいい味噌使ってますな。魚介系のベースがアッサリとしている分、非常にシャープに味噌へフォーカスがあたるように設計された、味の構成。おかげで、最初は味噌がややキツく感じられますがすぐに慣れ、実際にはさほど濃くないことが分かります。そしてこの味噌、麹のまろみと香りが実に豊かで、味の太さも細すぎずゴツすぎず、ジンジンと舌に浸み込むように伝わってくる、たおやかな旨味。それが、煮干出汁とシナジーして、実に力強い味わいに昇華していきます。
なおじ@御茶ノ水・20171114・麺
 麺は、「背脂中華そば」と同じ太麺ストレート。内麦5種類がブレンドしてあり、純朴ながら意外に力強い甘みで、ツルリとした口あたりとシッカリとしたコシは、ちょっと「うどん」を連想させます。「純和風」的な麺とスープ、合わないはずはありませんな……このコンビネーションが、この一杯のクライマックス。
なおじ@御茶ノ水・20171114・具材
なおじ@御茶ノ水・20171114・一味
 具材は、肉味噌にモヤシ、そして薬味のネギと、意外に構成はシンプル。しかし、この肉味噌の存在感が抜群で、煮干し出汁に味噌という和風なスープに対して、甘辛さと肉の旨味をビシビシ注入。まだらに馴染みながら最後は一体化するという演出で、最後まで飽きさせません。ムチムチした麺に対してモヤシが加えるシャキシャキ感も、設計通りの演出効果。卓上の一味を加えれば、さらに変化を楽しめます。

なおじ@御茶ノ水・20171114・ポップ2
 この店のメニューは、この「味噌」と主力の「背脂中華」に加えて、なんと二郎系といわれる「つゆなし」が控えており、こちらもネットでは結構話題に。それに味噌系については、新潟限定で「酒粕味噌」を試し始めているという……実にアグレッシブな姿勢で、それでいてスキのないメニュー構成。小さな居酒屋が、なぜここまで成長しているのか、なにも言わなくてもすべてが伝わってくるような、勢いのある一杯でした。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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