らぁ麺 はやし田@新宿三丁目 「醤油らぁ麺」

はやし田@新宿三丁目・20171226・裏路地
 年内仕事も片付きつつあり、少し緊張を解いたらドッと疲れが出てきた金曜日。多少早めに仕事を切り上げ、新宿三丁目の新店「はやし田」へ。場所は丸井本館裏の路地(写真)中ほどで、以前「玉五郎」があった場所。
はやし田@新宿三丁目・20171226・店舗
はやし田@新宿三丁目・20171226・券売機
 12月オープンのこのお店、同じ新宿三丁目「鈴蘭」のセカンドブランド店で、本店は濃厚な煮干しがウリですが、こちらは「鴨と大山とり」で勝負するとか。メニューは「醤油らぁ麺」「つけ麺」がオンサービスで、「のどぐろそば」とトリュフ入りという「ワンタン」は未提供。とりあえず「醤油らぁ麺」(800円)に「味玉」(100円)つけて、ポチッとな。
はやし田@新宿三丁目・20171226・醤油はやし田@新宿三丁目・20171226・スープ
 いいっすねぇ、とっても私好みの丼景色。まずは、スープをひと口……いやぁ、多少味が濃いめながら、コイツは美味い! 鴨と大山とりの丸鶏を炊き上げたというこのスープ、鶏の芳醇な旨味と鴨のシックな風味が、まるでコインの裏表のようにピッタリと重なり合いながらも、完全に融合せずそれぞれの味がいきているという、実に素晴らしい仕上がり。鶏油&鴨油の残し方も絶妙で、ふっくらとした風味を伝えつつ、油分による味のマスキングは最小限に抑えてあります。カエシの強さも抑えが十分効いてますが、それでも味の強い鴨を使った分、全体的にはやや濃いめの味に感じますな。
はやし田@新宿三丁目・20171226・麺
 麺は、菅野製麺製の中細ストレート。麺肌に浮く粒々からもわかる通り、全粒粉使用で実に力強い甘み、濃いめのスープに対して味では全く負けていません。ゆで加減も絶妙で、しなやかに仕上げながらも十分なコシ、少しザラついた麺肌がスープをドップリと持ち上げて、その後鮮やかなノド越しとともに消えていきますが……油分タップリのスープはアツアツですので、やけど注意。
はやし田@新宿三丁目・20171226・具材
 具材は、チャーシュー、メンマ、薬味のネギと追加の味玉。チャーシューは、豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種で、特に肩ロースは世の低温調理モノと比較しても豚の風味がイキイキと感じられ、味付けもシッカリ効いて絶品の仕上がり。メンマも穂先使用で風味タップリ。
はやし田@新宿三丁目・20171226・味玉
 また味玉は、「マキシマムこいたまご」使用とのことで、ご覧の通り黄身が深いオレンジ色。黄身本来の味わいも実に濃く、それに加えて醤油系の味付けもかなり濃くて……単体では実に美味いのですが、スープも味濃いめなので、味付けはやや控えめでもよかったかも。

はやし田@新宿三丁目・20171226・卓上
 さすが「鈴蘭」系、「妥協なき」というレベルを超えて、「容赦ない」味の突き詰め方。スープ・麺・具材と、細部まで非常に力を込められた一杯で、かつての「69’N’ ROLL ONE」の一杯がもたらす「緊張感」が、よみがえってくるようですな……その「気合い」は、調味料を一切置かないカウンターからも伝わってきます。久々に、筋の通った一杯をいただいて、胸がすく思いのしたオジさんなのでした。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
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