北海道らーめん みそ熊 築地店@築地 「札幌味噌らーめん」

みそ熊@築地・20180204・晴海通り
 何度「この冬最高の冷え込み」という言葉を聞いたかわかりませんが、20時前にしてほぼ0度という、結構な冷え込み。久々に、出先ではなく会社で仕事を終えましたので、かつてのようにチョイとウォーキングしてみることに。途中、築地ラーメンストリート(?)にできた新店「みそ熊」に立ち寄りました。
みそ熊@築地・20180204・店舗
みそ熊@築地・20180204・券売機
 昨年10月オープンのこのお店、「しお丸」「しお福」「味噌樽」など複数のブランドを運営する会社によるもので、「みそ熊」は王子店に続く2店舗目、「築地大勝軒」の居抜きとなります。メニューは「札幌味噌」「函館塩」「旭川醤油」と、「辛味噌」に「味噌つけ麺」。とりあえず、筆頭ボタンの「札幌味噌らーめん」(680円)と「味玉」(100円)を、ポチッとな。前店同様、10席以上のカウンターに2階席もあり、かなりキャパのあるお店です。
みそ熊@築地・20180204・味噌みそ熊@築地・20180204・スープ
 小さめの丼とはいえ、盛り沢山の具材にナミナミと注がれたスープと、結構リッチな丼景色。まずは、スープをひと口……東京でいう「札幌味噌」とはやや異なりますが、結構「万人向け」を念頭に練り込まれた味わい。能書きによれば、ベースは鶏豚と香味野菜によるもので、味噌ダレは白味噌主体。厨房から響く音から推察するに、味噌ダレを合わせたスープを中華鍋で炒め野菜に合わせる「札幌」流の製法のよう。そのせいか味に一体感がある上、結構な濃厚感も漂っており、甘さを強調した味付けや、やや強引な化調による調整も、ラヲタ的にはアレですが、結果として万人に親しみやすい味に仕上がっています。
みそ熊@築地・20180204・麺
 麺は、麻生製麺製でやや太めの中太縮れ。「札幌味噌」系でみられるような多加水麺よりは多少加水率は低めですが、ややカタめのゆで加減としてプリッとした口あたりを演出。ムスッとした歯ごたえと、卵麺特有のハッキリとした甘さで、相手が多少派手な演出のスープですので、両者の相性は悪くありません。
みそ熊@築地・20180204・具材みそ熊@築地・20180204・味玉
 具材は、チャーシュー、メンマ、モヤシ&挽肉にワカメ、そして薬味のネギと追加の味玉。モヤシはシャキシャキ感重視の炒め具合で、みずみずしさが派手なスープによく合います。味玉とメンマはやや濃いめの醤油味ですが、スープが甘めの味付けですので、コントラストはクッキリ・ハッキリ。

みそ熊@築地・20180204・卓上
 卓上には、「おろしにんにく」「揚げにんにく」「揚げたまねぎ」「海老すりごま」「マー油」に、一味、胡椒などアイテムがズラリ。こうした「自由に楽しんでね」的な肩ひじ張らないスタンスが、運営会社が辿り着いたビジネスの秘訣なのでしょう。ただ……観光客の集まる築地場外の中心部からは距離がある上、晴海通りをはさむロケーション。かといって、場内市場関係者の需要を取り込むには、11~22時という営業時間は中途半端ですな……築地という場所特有のビジネス制約を、もう少し考える必要があるのかもしれません。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
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