本格博多豚骨ラーメン 一恵@新橋 「煮玉子ラーメン」

一恵@新橋・20180206・新橋西口
 猛烈に冷え込んだ金曜夜、すでに約50年ぶりの低温を記録しているようですが、それでもまだ気温が下がるのかしら……当然、ラーメンなしでは帰れません。昨年12月オープンの、新橋の新店「一恵」へ。
一恵@新橋・20180206・店舗
一恵@新橋・20180206・券売機
 写真では、ビニールテントで囲った部分がお店に見えますが、右側のドアから奥に入ったところが店舗になります。メニューはすべて豚骨ベースのラーメンで、「一恵」(醤油)、「塩豚」「赤豚」(海老)「黒豚」といったラインナップ。例によって筆頭メニューの「一恵ラーメン」(790円)に、替え玉防止の「煮玉子」(150円)を押そうと思いましたが……「煮玉子ラーメン」なら900円で、計算が合いませんな。意味がよく分かりませんが、とりあえずお得な方を、バリカタで。なお、店主さんは博多で修業された方とのこと。
一恵@新橋・20180206・ラーメン一恵@新橋・20180206・スープ
 では、スープをひと口……これは、豚骨といっても油を加えたタイプかな? レンゲでスープを掬うと、表面と下層では色合いが微妙に異なることに気づきますが、実際豚骨を炊き込んで乳化させた脂肪分とは別に、香味油のような油分が表面に浮いています。おかげで、世の豚骨よりはコッテリ感がさらに強くてトロみがあり、タレのせいか甘みも旨味も非常に強い。ただ、豚骨本来のホノ甘さや旨味が活きているかというと、そちらは油のせいで隠れてしまい、かわりにケミカルでブーストされたタレの味が先走っている感じですな……
一恵@新橋・20180206・麺
 麺は細麺ストレートですが、いわゆる博多麺(極細)と比べるとちょっと太め。そのゆで加減は……残念ながら、生ゆでで盛大にダマになってます。ゆで湯の温度が低い状態で、バリカタ用の秒数だけゆでた感じですな……入店時、先客ゼロでしたが、ゆで湯の火を落としていたのかもしれません。味・食感を楽しむ以前のクォリティ。
一恵@新橋・20180206・具材一恵@新橋・20180206・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、キクラゲ、海苔にネギ、そして追加の味玉。バラ肉チャーシューは注文ごとにバーナーで炙って提供、加熱でトロリとなった脂身が、コッテリしたスープによく合います。海苔、キクラゲも結構いいもの使ってますな……味玉の出来栄えもまずまず。卓上アイテムの「からし高菜」「ニンニク」も試してみましたが、どちらもスープにはバッチリ合います。

一恵@新橋・20180206・卓上
 湯温管理のミスによる「悲劇」には、数年に一度程度で出会いますが……ゆでが命の豚骨屋で遭遇するのは、かるく10年以上食べ歩いていてこれが初めて。基本790円という設定も、豚骨専門店としてはかなり強気、いきおいクォリティには厳しい目が向けられますので、こういうミスは避けたいところ……まぁ、私のホームグラウンドは本来新橋近辺ですので、しばらくは温かい目で見守りながら、1年後くらいにまた来ます。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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