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大友@六本木 「ふぐらーめん」

大友@六本木・20180917・交差点
 台風のあとを追うように、南から舞い戻ってきた猛烈な暑さ。真昼に食べ歩くのはさすがにタメライましたが、「ふぐらーめん」が食べられると聞いてはジッとしておられません。久々に六本木へ。
大友@六本木・20180917・店舗
大友@六本木・20180917・フロア案内
 赤坂・六本木にお店を構える、1964年創業の老舗ふぐ料理店「大友」。その六本木店が移転先で、ふぐ料理やいろり焼きのフロアに先駆けて、一階の新設ラーメン・フロアをオープンさせたもの。
大友@六本木・20180917・券売機
 メニューは、「ふぐらーめん」「とりらーめん」「とりふぐらーめん」「しじみらーめん」の4系統、ふぐ出汁のスープに焼きふぐをのせた「ふぐらーめん」が1,000円と、素人目にはとてつもなくチャレンジングなプライシングに思えますが……おそるおそる、「味玉」(100円)といっしょにポチッとな。
大友@六本木・20180917・ふぐらーめん大友@六本木・20180917・スープ
 丼がカウンターに置かれただけで、ドッと押し寄せる魚介の香り。まずは、スープをひと口……「感心」を通り越して、「不思議」な感じさえする風味の強さ。ふぐのスープなんて、「ふぐちり鍋」くらいでしか経験がありませんが、明らかに鍋よりレベルの高い、香りと風味。特に旨味がまろやかにして力強く、その影響で塩ダレが少し効きすぎたのか、強めのキレ。そして、そのキレのせいで逆に、旨味のまろやかさが少し損なわれるという……かなり難しい領域を狙ったスープ。
大友@六本木・20180917・麺
 麺は、菅野製麺製の中太縮れ。加水率高めの麺を多少カタめにゆであげて、ツルリとした口あたりとプリップリな舌触り。甘みは加水率のわりにはかなり強く、それが強い旨味・塩味でギュギュッと引き締められて、口腔でドンと花開きます……なかなかどうして、見事なメリハリのコンビネーション。
大友@六本木・20180917・具材大友@六本木・20180917・やきふぐ大友@六本木・20180917・わんたん
 具材は、焼きふぐにふぐワンタン、メンマに岩海苔・薬味のネギと、追加の味玉。焼きふぐは調理ごとにバーナーで炙りを入れたもの、ただもともとふぐ肉は非常に淡白な味わいですので、味より香りを楽しんだ方が吉。一方ワンタンは、ふぐ皮に近いあたりを入れているらしく、ふぐの風味も味も強くて大満足。それと海苔ですが……繊細な魚介スープに、こんなに海苔を入れるのは実は御法度。終盤は、海苔に味が支配されてしまいます。

大友@六本木・20180917・店内
 バブルの頃は、送別会だの忘年会だの、なにかと機会を見つけては、ふぐ三昧を楽しんだものですが……そんな、ふぐが身近にあった時代も遠い昔。なので、ふぐの香りも風味も、にわかには思い出せませんでしたが……ふぐワンタンの鮮烈な味が、記憶を蘇らせてくれました。「味玉」よりも、「ふぐワンタン 2枚」(150円)追加が絶対おススメ、機会がありましたら是非。

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miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:マジ・オッサン
仕事:銀座・新橋から離れ、今は世田谷系・半フリーランス
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週3杯以内、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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