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長岡生姜ラーメン しょうがの湯@渋谷 「黒生姜ラーメン」

しょうがの湯@渋谷・20210501・渋谷
 2年前まで仕事の拠点にしていた渋谷、しばらく足を運びませんでしたが、駅前にはニョキニョキとビルが生え、ちょっと雰囲気が変わりましたな。今日は三茶に休日出社、その帰りにチョイと立ち寄り、気になっていた新店「しょうがの湯」へ。
しょうがの湯@渋谷・20210501・店舗
しょうがの湯@渋谷・20210501・券売機jpg
 1月オープンのこのお店、以前「つけ麺 大臣」があった場所に、ほぼ居抜きで入っています。運営は「野郎ラーメン」や「ICHIKORO」などと同じ会社で、その公式HPによれば、高齢化や後継者不足で消えゆくご当地ラーメンを掘り起こす店舗展開の一環だとか。メニューは「黒生姜」(醤油)と「白生姜」(塩)の2本立て、長岡生姜で塩というのは珍しく結構惹かれたりしましたが、まずはオーソドクスに「黒生姜ラーメン」(880円)で。
しょうがの湯@渋谷・20210501・黒生姜しょうがの湯@渋谷・20210501・スープ
 秋葉原「青島食堂」などと比べると、醤油の色合いに違いはありますが、具材配置はモロに長岡生姜。まずは、スープをひと口……うゎ、いきなりフルスイングの生姜アタック。おそらくゲンコツ主体のベーススープによる硬質なコク、コイツにソリッドな風味の生姜をガッツリきかせて、キレッキレ。さらに醤油のコクを容赦なく加えるのが「長岡生姜」ですが……こうした「無慈悲」な部分を、渋谷向けに少し弱めてあるのがひとつの見どころ。ちょっと背脂を絡ませソフトにするなど、なかなかよく考えてあります。
しょうがの湯@渋谷・20210501・麺
 麺は、少し細めの中太ストレート。加水率やや高めの麺を、絶妙のゆで加減で仕上げてプリップリ、歯応えもコシも結構強くて食べ応え十分。麺の甘みも十分で、ツルリと麺肌がスープを適度に弾くため、生姜の絡みも文句なし。思わず何度も、ズゾ~~ッとすすり上げたくなるような、なんとも魅惑的な食べ心地です。
しょうがの湯@渋谷・20210501・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、青菜にナルト、そして海苔と薬味のネギ。個人的には、10年以上前に秋葉原「青島食堂」で初遭遇した、「長岡生姜」の具材配置そのものです。チャーシューは、豚肩ロースの超薄切りを、生姜醤油ベースのタレで煮たような味わい。こうしてタレの味が、チャーシューとスープでなにげに通じ合ってくるところも、いかもに長岡生姜っぽい感じですな。シャクシャクとした食感の細切りメンマも、なくてはならないキャスティングです。

しょうがの湯@渋谷・20210501・暖簾
 いまでこそ、秋葉原「青島食堂」だけでなく、神保町「可以」や代々木「我武者羅」などの取り組みにより、都心で「長岡生姜」はまだ、「消えゆくご当地ラーメン」とは言い切れない雰囲気にはありますが……運営会社はこれからさらに、別のご当地も取り上げていく方針だとか。今後の展開が、ちょっと楽しみに思えた一杯でした。

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miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:マジ・オッサン
仕事:銀座・新橋から離れ、今は世田谷系・半フリーランス
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週3杯以内、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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