つけ麺処 銀座 利休@日比谷 「ごま味噌つけ麺」

利休@日比谷・数寄屋橋
 20時過ぎ、残業に疲れ空きっ腹抱えて、数寄屋橋近辺をうろつきます。久々に「朧月」をのぞいてみましたが……いまや大変な人気店で、こんな時間に店外行列。こういう場合、ついつい「利休」に足が向いてしまいます。
利休@日比谷・店舗
利休@日比谷・メニュー
 銀座ファイブの地下一階、それも一番日比谷寄りにあるという、ちょっと分かりにくいロケーションですが、地下鉄駅にも直結しており、知っておくと便利なお店です。それに、結構真面目な味作りで、そのせいか徐々にファンも増えている模様。この日も八割がたの客入りでしたが、こんなに客が入った「利休」をみるのは、個人的には初めてです。注文は、未食の「ごま味噌つけ麺」(890円)。中盛りまで無料ですが、もちろん並盛で。
利休@日比谷・ごま味噌つけ麺
利休@日比谷・つけ汁
 では、つけ汁を一口……おぉ、これはイケる。豚骨・鶏ガラに牛骨を加えた動物系に、サバ・ホタテ・昆布など魚介系を合わせ、三日かけて作るというベーススープ。コイツに「ごま味噌」を絡めるわけですが……「ごま味噌」といっても、「味噌風味の芝麻醤」的なものから「胡麻風味の味噌」的なものまで様々ですが、こちらは中間かやや後者より。胡麻と味噌のコクがバランスよく、スープの動物系とも上手く馴染んで、魚介系のアッサリ感が全体を静かにまとめ上げるような、絶妙のハーモニー。
利休@日比谷・麺上げ
 麺は飴色で、丸山製麺製の中太ストレートで少し太め。しなやかさとコシを両立したミディアムなゆで加減で、シットリとした麺肌にシッカリとした歯応え、甘味も実に素直です。コイツをつけ汁にくぐらせ、ズバァ~~ッとイキますと……麺の甘さの透明感と、魚介と野菜の透明感のコラボレーションを、穏やかなコクの胡麻味噌がそっと持ち上げるような味わいで、コイツはなかなか。
利休@日比谷・スープ割
 具材はほとんどつけ汁に沈んでしますが、チャーシュー、メンマ、モヤシ・キャベツといった野菜類と、海苔・万能ネギ。どれも標準以上のクォリティです。そして、最後にスープ割りをお願いしますと、魚介出汁がグッと強まって、なんともアッサリしたあと味に。

利休@日比谷・卓上 食材、味付け、その組み合わせ……そのいずれにも奇をてらわず、顧客に対する間口を広く取っておいて、真面目な味作りで引きつけていく。こういう店には特に、女性客がついていくのが不思議なところ。事実この日も、一人で夕食を取るOLさん含め、半数以上が女性客。とかく「奇抜」を好むラオタには、ほとんど紹介されないお店ですが、日比谷の地下で秘かな人気を誇っておりました。

 店舗情報は、こちら

※デフォの「つけ麺」や、「醤油」「」のラーメンなんかも、結構おススメです。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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