海風龍號@ららぽーと豊洲 「黒ごま冷やし担々麺」

海風龍號@豊洲・日食グラス
 日曜は家族でららぽーと豊洲へ、私はもちろん荷物持ち。翌朝は「金環日食」とあって、すでに観察グラスは売り切れ……しかし、実は私の方で事前に用意してあったり。その功績で、夕食の提案(銀座のイタ飯屋)が採用されると思いきや……「じゃ、明日は早起きだから、さっさと『ららぽ』で食べて帰ろう」とのスゲないお言葉。「せめて『バルデゲー』(スパニッシュ)で……」との願いもむなしく、ジャンケンに負けアジア料理「海風龍號」へ。
海風龍號@豊洲・店舗
海風龍號@豊洲・メニュー
 「紅虎餃子房」や「万豚記」で有名な「際コーポレーション」が運営するこのお店、麺メニューは豊富ですが、なんとなく味がイメージできてしまったり……と、卓上に季節限定メニューを発見。「昭和の懐かしき冷やし中華」にも惹かれますが、「万豚記」との違いを試してみたく、「黒ごま冷やし担々麺」(980円)の方向で。
海風龍號@豊洲・黒ごま冷担々
海風龍號@豊洲・麺上げ とりあえず、サクッと混ぜて、まずは一口……芝麻醤に、醤油系の調味料でかなり強めに味付けていますが、花椒がほとんどきいていませんので、「担々風油ソバ」といった風情。しかし、辛味はかなり強烈で、辣油だけではこうもイカないような気が……そもそも唐辛子系の辛さともちょっと違い、その正体は不明です。

 麺は中太の弱縮れで、固めにゆで上げキッチリ冷水でシメたもの。加水率高めでコシが強く、スッキリした甘みで醤油っぽい芝麻醤を受け止めるような組み合わせ、ちょっと冷麺にも似た食感とバランスで、悪くないチョイス。
 具材は細切りキュウリに黒胡麻、そして「シャンツァイ(香菜)」がタップリ。四川風では、汁なし担々麺に香菜は「お約束」ですが、かなりの量ですので苦手な方は事前申告した方がよいかも。それにしても、この黒胡麻、炒った胡麻を摺りもせず、そのまま大量に振りかけていますが、コイツはイタダケませんな。これでは風味もコクも伝わりにくく、消化もされず意味がない。ただの「見た目」になってしまいます。

海風龍號@豊洲・文化大革命
 「紅虎餃子房」や「万豚記」にも共通しますが、味の一部をトガらせて、見た目のインパクトもろとも訴えるという、「美味さ」よりは「記憶に残る味」を目指した、ビジネスライクな一品。レジ奥には「文化大革命」っぽいポスターが貼ってありますが……この「ビジネスライク」なスタイルが、グループ共通の「毛沢東語録」なのかしら。文革後に復権した鄧小平が、「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」と喝破して「改革開放」に舵をきったように、見た目やスタイルではなく、素直に「美味さ」にコダわって欲しいと思った、オジさんなのでした。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
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オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
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