ほうきぼし@神田 「汁なし担々麺」

ほうきぼし@神田・20130221・神田
 ロシアに隕石落下でビックリ仰天……だから、という訳ではありませんが、夕方になって「ほうきぼし」が神田にできたことを思い出しました。店前でカバンをまさぐると、なんといつものデジカメがありません。仕方なく今日はスマホで撮影、使い慣れていないので、ブレ等はご容赦。
ほうきぼし@神田・20130221・店舗
ほうきぼし@神田・20130221・メニュー
 担々麺で名をはせた、志茂「ほうきぼし」の神田支店で、2月2日にオープン。志茂本店は未訪ですので、今日のところはレギュラーメニュー筆頭の「汁なし担々麺」(880円)で。店内はほぼ満席で、飲み客も結構いますので、フロア係の女性店員もテンヤワンヤ。オーダー取りや配膳順など褒められたオペレーションではありませんでしたが……まぁ、可愛いから許しちゃう。丼は約12分後に到着。
ほうきぼし@神田・20130221・汁なし
ほうきぼし@神田・20130221・混ぜ後
 太麺ストレートに、丼底のタレをサックリと混ぜ込みますと……ムラなくキレイに絡んで過不足なし。こうしたタレの分量ひとつとっても、担々麺専門店の実力がうかがえますな。では、ズュルリと一口……四川風のような辛味と痺れの「マダラ」感はなく、芝麻醤や醤油含めて、すべてが混然一体となったような「均一」感。むしろ、迫力ある麺の味わいや弾力、粗割りのピーナツの「パンチ」力が、穏やかな「担々」風味から飛び出してくるようなダイナミズムで、オーソドクスなスタイルとは逆を行っています。

 もう一つ意外だったは辛味で、こちらも辣油主体のオーソドクスなスタイルと異なり、細かな一味主体で辛味を出しているらしく、タレにキレイに馴染んで均一感が強い。辛さは「ノーマル」指定でしたが、花椒も少なめですので、さほど辛く感じませんな……それに不思議とタレの旨味が強く、「日本人好み」を強く意識した味の構成。スープはシンプルな鶏塩スープですが、ちょっと塩味が強いかな。

ほうきぼし@神田・20130221・卓上
 見かけとは違い、ちょっと意外な味の組み立て。私にとって「汁なし担々麺」とは、辣油・花椒が織りなすマダラな「麻辣」を主線に、挽肉の旨味がマダラに絡んで、全体を芝麻醤のコクが下支えするような味の構成が馴染み深いのですが……これらすべての味を均一化した上で、むしろ麺を前面に押し出すような、そんな一品。「汁なし担々麺」というよりは、「担々味の油そば」といった印象ですな……でも、この方が味に安定感があり、より多くの人に親しまれそうな気もします。なかなか面白い「逆転の発想」、次は限定の「濃厚鶏煮干」あたりで。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
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 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
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