めん徳 二代目 つじ田@日本橋 「らーめん」

つじ田@日本橋・20130907・日本橋
 「つじ田」といえば「行列」、行列嫌いの私にとっては、まさに鬼門の店です。ずいぶん前に1回だけ、飯田橋店で食べただけですが……日本橋に新店舗がオープンしたとか。地図を確認し、このロケーションで平日夜・休日なら大丈夫と踏んで訪店。
つじ田@日本橋・20130907・店舗
つじ田@日本橋・20130907・券売機
 場所は、地下鉄日本橋駅のA7出口が直結する「ベルサール八重洲」のすぐ裏手で、雨の日でもほとんど濡れずにたどり着けそう。予想通り行列どころか6割ほどの客入り、券売機は店外にあり、メニューは他店と同じです。実はまだ未食だった「らーめん」(750円)を、ポチッとな。
つじ田@日本橋・20130907・らーめん
つじ田@日本橋・20130907・スープ
 では、スープを一口……おぉぉ、「キレッキレ」ですな。どちらかといえば、魚介を前面に押し出すこのスープ、各種昆布の分厚い旨味を、節系でキリッと引き締めてあります。ベースは比内地鶏を使った鶏ガラ・豚骨で、コラーゲンをまとった鶏の旨味が実にシャープ。さらにカエシも塩分強めでキレ味鋭く、魚介系の塩分と全体の旨味でさらに鋭く研ぎ澄まされて、カドが立つギリギリのレベルで勝負してます。
つじ田@日本橋・20130907・麺
 麺は三河屋製麺製で、ウェーブのかかった中太。加水率高めで透明感のあるスッキリとした甘み、コイツがシャープなスープによく合います。コシ・ノド越しも文句なし。
つじ田@日本橋・20130907・具材
 具材は、チャーシュー、メンマ、海苔にネギ。肩ロース・チャーシューは1枚ですが、大判で食べ応え十分。麺に絡めていただくと、スープの豚骨と上手く呼応、「キレキレ」のバランスに重みのあるコクを加えます。メンマも敢えて濃い味付けで、麺・スープと見事なコントラスト。

つじ田@日本橋・20130907・卓上 こういうタイプを十把一絡げに「豚骨魚介」と呼称して、その代表格と決めつけられてきた感のある「つじ田」ですが……「豚骨魚介」ブームが過ぎ去って、あらためて味わってみれば、明らかに「十把一絡げ」に扱えないsomethingが、そこにシッカリありますな。ブームを乗り越え時代を生き残るその「凄み」、相当強めの塩加減に、時代に揉まれた「向こう傷」的なモノは感じられますが、所詮ビジネスは結果が全て。その業績に、あらためて敬意を感じた一杯でした。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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