過門香@銀座一丁目 「濃厚豆乳担々麺」

過門香@銀座一丁目・20131114・10番出口
 (ちょっと古いですが)日本シリーズもいよいよ大詰め、私は興味ありませんが、カミさんがなにやらソワソワ。聞けば、楽天に勝ってほしいものの、テレビを見ると負ける気がして……とのこと。ならとりあえずメシでも食べに出るかと、フラリ銀座へ。お目当ての「過門香」は、銀座一丁目駅10番出口に直結。
過門香@銀座一丁目・20131114・廊下
過門香@銀座一丁目・20131114・店舗
 例年、秋になると始まる銀座一丁目「過門香」の「担担麺フェア」。特に楽しみにしているという訳ではありませんが、たまたま一昨年昨年と食べてきており、今年もなんとなく気になったり……壮麗な廊下を通って案内されたのは、ちょっとショボメな席。フェアのメニューはコチラの通りですが、おそらくイチオシと思しき「濃厚豆乳担々麺」(1,500円)で。お供に「秋の八宝菜」を付けました。
過門香@銀座一丁目・20131114・豆乳担々麺
過門香@銀座一丁目・20131114・混ぜ後
 ホウレン草を練り込んだ緑色の翡翠麺に、フレッシュ野菜と豆乳を絡めたタレと、なかなかヘルシーっぽい丼姿。コイツをざっくり混ぜ込みますと……う~~ん、ちょっとサエないお姿に。まずは一口……濃厚な豆乳と芝麻醤が溶けあった、コク深くマイルドなお味……と思いきや、ワンテンポ遅れて花椒と粉唐辛子の辛みが、ガツンと強烈なアッパーを放ちます。最初の柔和な雰囲気が、突如として緊迫感を帯びるこの感じ、ホラー映画の演出と同じで、本来の辛さ以上に辛く感じさせますな……
過門香@銀座一丁目・20131114・麺上げ
 食べ進むと、濃く味付けられたそぼろ肉や辣油が絡んできて……豆乳・芝麻醤のソフト&マイルドなイントロから、コクとキレが一気に高まり頂点に上りつめ、「絶景」のクライマックスに誘導するという方法論が見えてきます。しかし、一応「起・承・転」まで揃っていますが、やはり「転」があまりにも強すぎて、「結」が見えない、そんな印象。

過門香@銀座一丁目・20131114・八宝菜 一緒に頼んだ「秋の八宝菜」は、上海蟹味噌の風味で魚介・鶏肉などをまとめ上げた、「過門香」らしい丁寧な仕上がり。それに対して、この「濃厚豆乳担々麺」、こういうサプライズ的な一品を出す店だったかな……今日案内された席は、以前4人掛けの丸テーブルが置かれていたスペースを、曇りガラスで2席×2の四角テーブルに区切ったもの。大半の丸テーブルが空席だというのに、二人連れだからというだけでこういう席に誘導する、こういう席を作る店でも、こういうサービスをする店でもなかったはずですが……もう一度、正月にコースでも食べて、今後も付き合うか考えましょう。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
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