豚骨発祥 久留米ラーメン くるめや@内幸町・虎ノ門 「ラーメン」

くるめや@内幸町・20140824・交差点
 体感的には、今年最も暑く感じた一日。ヒートアイランドと化した新橋界隈は、夜になっても真昼の暑さ、ウォーキングも無理っぽく、コイツは麺量の少ない豚骨でもサクッと引っかけて、トットと帰るに限りますな……西新橋に立ち食いの新店ができたというのでそちらへ。お店は、この内幸町交差点から徒歩3~4分ほど。
くるめや@内幸町・20140824・店舗
くるめや@内幸町・20140824・口上
 「くるめや」は一昨日(18日)オープンしたばかり、しかも人通りが多い場所にありますが、やはり酷暑のせいで客入りはイマイチ。いわゆる「呼び戻し」という方法でスープを取っているとか、都心で「久留米」で「呼び戻し」というと、麻布十番「福ヤ」と同じアプローチ。くるめや@内幸町・20140824・券売機

 豚骨屋ですので、メニューは基本的に「ラーメン」のみ。ただ、替玉がなく「並・中・大」を選ぶのが久留米っぽいのと、「にんにく・味濃いめ」が指定できるのが面白い……ま、とりあえず「ラーメン 並」(680円)を、すべてフツーでお願いしました。
くるめや@内幸町・20140824・ラーメン
くるめや@内幸町・20140824・スープ
 乳化しきらない脂が薄っすら浮く、「呼び戻し」特有のスープ表面。まずは、スープを一口……うん、「久留米」的な豚骨臭はありませんが、真面目な味わい。口あたりはソフトですが、舌をズンッと押すような豚骨のコク、髄もしっかり溶け出して、脂とともにホノ甘い風味を伝えてきます。やはり、「量産型」のシャバ系豚骨とは一味違いますなぁ……ただし、ケミカルがちょっと効きすぎで、旨味のバランスが崩れている上に、後味もイマイチ。
くるめや@内幸町・20140824・麺
 麺は中太ストレートで、いわゆる博多麺よりやや太めで、本場・久留米と同様の太さ(22番程度)。加水率低めゆえ、ホクホクとした甘みがダイレクトに伝わってきて、スープの力強さに負けていません。豚骨にしては麺量がやや多く、女性なら並でも十分かな。
くるめや@内幸町・20140824・チャーシュー 具材は、チャーシュー、海苔・ネギ、そしてフライドガーリックがパラリ。チャーシューは肩ロースの薄切りで、デフォでも十分な量が入っています。薄切りゆえ麺に絡めやすく、シッカリした味付けゆえスープ・麺にもハキハキ自己主張、この3者のバランスは実に見事でハイレベル。終盤、卓上の紅ショウガを加えてみましたが、スープがシッカリしているため、実に巧みに噛み合います。

くるめや@内幸町・20140824・卓上 メニュー構成からスープ・麺・具材と、キッチリと本場「久留米」のスタイルで作られた、真面目な一杯。「久留米」というと「濃厚」と記号化され、「濃厚」というと東京人は関西のドロドロ・コレデモカ系を連想してしまいがちですが……実際には、久留米は濃さの幅が広いのが特徴なのだとか。ま、あとはケミカルに対する好みの問題ですが……ナトリウムがタップリでビシッと汗が止まるこの感じ、意外に「夏向きの一杯」なのかもしれません。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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