ラーメン&つけめん 嵐@汐留・新橋 「つけめん」

嵐@汐留・20150823・交差点
 夏休みでプチ豪遊し、身分不相応の美食を堪能したため、ラの世界に戻れるか不安を感じる今日この頃。ここは下手に「美食」系の店を選ばず、庶民的な店から再スタート……というわけで、7月オープンの西新橋「嵐」へ。場所は第一京浜と環二通り(マッカーサー道路)の交差点(写真)のほど近く、駅としては新橋よりは汐留の方がやや近い。
嵐@汐留・20150823・店舗
嵐@汐留・20150823・券売機
 メニューは「ラーメン」「つけめん」「油そば」の3系統、トッピングに「コンブ」(150円)があるのが目を引きますが、あいにくこの日は売り切れランプ。この夜は蒸し暑く、銀座から歩いてチョイ汗状態でしたので、「つけめん」(850円)ボタンをポチッとな。
嵐@汐留・20150823・つけめん嵐@汐留・20150823・つけ汁
 レンゲなしでの提供でしたので、丼からそのままつけ汁を一口……なんか、懐かしい味。ベースはシッカリとした鶏ガラで、派手な風味が印象的。コイツに魚介出汁と醤油ダレで旨味とキレをプラスして、相当強めの酸味で全体をギュッと引き締めています。豚骨魚介ブーム以前の頃、つけ麺がポピュラーになり始めた頃にはスタンダードだったスタイル。
嵐@汐留・20150823・麺上げ
 麺は中太ストレートで、長さから見て他メニューと共通かも。しかし、カタめにゆで上げシッカリ冷水でシメてあり、コシ・歯応えはナカナカの仕上がり。甘みも強いこの麺を、つけ汁にくぐらせズバァ~~ッとイキますと……麺の派手な甘みが、派手な酸味でギュッと引き締まり、醤油・魚介でグッと「彫り」が深まるという、オーソドクスで安定したアプローチ。ネギ・海苔や白ゴマの絡み方も、涙モノの懐かしさ。
嵐@汐留・20150823・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ・海苔と味玉半個、そして白ゴマ・ネギといった薬味類。チャーシューは大型のバラロールで、昔がんこ系などでよく見かけた一品。モサッとした脂質の舌触りが、キュッと引き締まったつけ汁と絶妙のコントラスト。嵐@汐留・20150823・スープ割

 スープ割をお願いすると、ご覧のように別皿・レンゲつきで提供するという、珍しいスタイル。しかも割りスープは濃厚な鶏ガラスープで、もともと強いつけ汁の鶏風味を、さらにパワーアップして、ふくよかな味にブローアップさせながらフィニッシュするという、結構珍しいアプローチ。

嵐@汐留・20150823・卓上 個人的な記憶では、「つけ麺」という食べ物が供され始めた頃は「蕎麦」の影響が強く、カエシを強めただけのスープで、ラーメン用の麺を冷水でシメて刻み海苔をのせいただくスタイルでした。その後、甘・辛・酸で独自の調味をするようになり、つけ麺用の太短い麺を見かけるようになり、豚骨魚介など濃厚系のつけ汁も出現して……そんな時系列から見れば、「つけ麺」がポピュラーになり始めた頃の懐かしい味わい。変に気取ったところもなく、サラリーマンの日常にスッと溶け込みそうな親しみやすさもナカナカ。オールド・ファンにこそ食べていただきたい、夏場にピッタリの一品でした。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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