麺屋 奏音@八丁堀・宝町 「豚骨ラーメン【醤油】」

奏音@八丁堀・20151207・交差点
 まだ11月なのに、12月下旬並みという猛烈な冷え込み。しかし職場のアホ・エアコンは機能せず、体の芯まで冷え切ってしまいました……コイツはウォーキング&ラーメンに限りますな。銀座からテクテク八丁堀まで歩いて、新店「奏音(かなと)」へ。場所は、八丁堀「ど・みそ」のすぐ近く。
奏音@八丁堀・20151207・店舗
奏音@八丁堀・20151207・券売機
 11月オープンのこのお店、六本木「Fine Tuned Ramen with Music Bee Hive」から派生したラーメン店で「芸能関係会社の経営」とのこと、あの天才的な作品を提供していた新日本橋「ビーハイブ ゲンキノモト」とは関連がない模様。メニューは「鶏白湯ラーメン【塩】」と「豚骨ラーメン【醤油】」の2系統、冷えた体には豚骨の方が効きそうなので、「豚骨ラーメン【醤油】」(800円)をポチッとな。
奏音@八丁堀・20151207・豚骨奏音@八丁堀・20151207・スープ
 スープ表面をビッシリと泡が覆う、独特な丼景色。まずは、スープを一口……うん、豚骨にしては結構スマート。シッカリと乳化させた豚骨ですが、香味野菜とでも合わせているのかスッキリとした飲み口で、コクにも硬さがありません。タレに独特の旨味があり、それが豚骨の旨味とシナジーし塩味がキュッと引き絞られて、スマートな味わいに加わる適度なキレ。情報ではトリュフ(オイル?)を使っているそうですが、確かにそれらしき香り、意外に豚骨に合いますな。
奏音@八丁堀・20151207・麺
 麺は、やや細めの中太ストレート。中加水の麺を多少柔らかめにゆで上げてあり、食感としてはやや平凡。一方、甘味は多少強めで、スープの旨味・塩味で味が適度に引き締められて、バランスとしては悪くありません。
奏音@八丁堀・20151207・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、味玉半個に、海苔とネギ2種。バラ肉・チャーシューは、提供前に丁寧に炙られており、食感・肉汁感ともビビッドなもの。メンマは、コリコリとかなりカタめの仕上がりで、味もよく面白くはありますが、全体のイメージからはちょっと浮いた感じ。終盤、卓上の黒七味を加えてみましたが、スマートなスープが結構イイ感じで引き締まります。

奏音@八丁堀・20151207・営業時間
 見た目の奇抜さ、豚骨&トリュフの香りの面白さなど、いかにも「芸能関係会社」経営店っぽい派手な出で立ちですが、味は一転、どちらかといえば「草食系」というのが、ギャップとしては面白い一杯。麺の地味さ、具材のチグハグさなど、多少初々しさが感じられる点も、店の出自を知ればうなずけますが……1軒はさんだ隣は、あの「ど・みそ」。これからどんなバトルが繰り広げられるのか、芸能界特有の変わり身の早さで、いろんな味に挑戦していただきたいもの。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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