麺屋 大和田@渋谷 「大和田ラーメン」

大和田@渋谷・20160622・井の頭西口
 朝から渋谷でお仕事でしたが、時間的にかなり押し、午後2時過ぎになってようやく移動可能になって、ついでにランチ。スマホで駅近エリアの注目店をググると「大和田」がヒット、場所は井の頭線西口(写真)のほど近く。
大和田@渋谷・20160622・店舗
大和田@渋谷・20160622・券売機
 1月オープンのこのお店、なんでもあの「横横家」に関係した方が立ち上げた店とか。「横横家」は結構短命でしたが、味はかなり本格的でお気に入り、いきおい期待が高まりますな……メニューは「大和田ラーメン(豚骨醤油)」「大和田魚介ラーメン」「中華そば」に、限定の「辛つけ麺」「大和田塩」というラインナップ。初訪ゆえ、まずは筆頭ボタンの「大和田ラーメン」(680円)を、ポチッとな。
大和田@渋谷・20160622・ラーメン大和田@渋谷・20160622・スープ
 見るからにパンチを感じさせる丼景色。まずは、スープを一口……なるほど、家系とは一線を画す、オリジナルな豚骨醤油ですな。ガッツリ深く炊き込んである豚骨は、髄の風味とホノ甘さが「全開」状態。乳化が進みフワフワ感すら漂っていますので、投入された油量の割にはコッテリ感はありません。カエシは、キレよりも豚骨のコクを深めるような使い方で、このあたりも家系的なニュアンスはほとんど皆無。深く炊き込まれた豚骨の、ハードなコクとフワリとした口どけを楽しむ、そんなスタイルのスープです。
大和田@渋谷・20160622・麺
 麺は、やや太めの中太弱縮れ。多少偏平した断面と、かなり短めの切り分け方に、多少家系的なニュアンスはありますが、プックリした口あたりとプッチンとした歯切れが家系麺との違いを強調し、麺の短さとあいまって、リズミカルな食べ心地を演出します。加水率高めで甘みスッキリ、スープのハードなコクを受け流す感じのコンビネーション。
大和田@渋谷・20160622・具材
 具材は、チャーシュー、メンマ、海苔に青菜、それに薬味のネギが少々。メンマは穂先使用で、しかも何本か入っており、青菜も家系と比べてもやや多めで、海苔のクォリティも文句なし。
大和田@渋谷・20160622・チャーシュー
 それに、チャーシューはこんなに大きな肩ロースが一枚入って、やや脂身が大きいものの、多少薄味に仕上げてスープとのバランスがとってあるなど、なかなか高度な仕上がり。それにしても……こんなにスープに手間ヒマかけて、これだけ具材をシッカリ盛って、さらに渋谷駅の駅近なのに、700円を切るプライシングとは……「横横家」で見せた、コスト追求への執念が、ここに結実しているのでしょう。

大和田@渋谷・20160622・卓上
 ま、強いて難を言えば、スープ・カエシの旨味シナジーがやや弱く感じられますが……それが欲しい人は「大和田魚介ラーメン」を頼めばよい訳で、この一杯ではひたすら、ハードな豚骨のコクを満喫すればよいだけのこと。こうした再訪を誘うメニュー構成の設計にも、プロが練り込んだ「作戦」がヒシヒシと感じられますな……渋谷でも、この界隈は昔からオジさん好みの店があり、バブルの頃朝まで飲んでいたのもこの界隈、久々に訪れちょっと興味がわいたので、この店を起点に探索します。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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