永斗麺@渋谷 「サンマらーめん」

永斗麺@渋谷・20161006・消防署
 ここ1カ月、仕事の関係で渋谷はご無沙汰しておりました。ちょうど、渋谷から足が遠のいた8月下旬に、広島「永斗麺」が渋谷に進出したとかで、地団駄踏んでおりましたが……ようやくチャンス到来。場所は、渋谷消防署の真向かい。
永斗麺@渋谷・20161006・店舗
永斗麺@渋谷・20161006・券売機
 お店が入るのは建物2階で、1階はアパレル系のショップ。写真右に写る路上看板を見逃すと、ちょっと迷うかもしれません。メニューは、「サンマ」「エビ」「ホタテ」の「らーめん」と「あぶら麺」、この日は少し暑かったせいか「あぶら麺」が人気で、かなりの割合のお客さんが食しておられましたが……ま、初訪でもあり、「定番イチ押し」表示のある筆頭ボタン「サンマらーめん」(780円)と、「味付煮玉子」(100円)をポチッとな。
永斗麺@渋谷・20161006・サンマらーめん永斗麺@渋谷・20161006・スープ
 スープ表面の「キラキラ」が、チョイと期待させる丼景色。まずは、スープを一口……うわぁ、コイツは甘い、私の苦手なタイプで、昔よくあったタイプですな。能書きでは、ゲンコツを使った豚骨に、数種のサンマから抽出した「旨みエキス」をブレンドしたとか。しかし、醤油ダレの甘味が圧倒的で、サンマ独特の風味や旨味、豚骨のコクさえもがカキ消されてしまっています。ま、サンマ煮干しを粒状に砕いたと思われるモノも入っており、これを噛むと多少風味が伝わってきますが……
永斗麺@渋谷・20161006・麺
 麺は細ストレートで、「小鳥系」などの広島ラーメンに見られる細麺に似たモノ。低加水の麺をカタメにゆで上げてあり、ポクポクと軽快な歯切れと力強い甘味が印象的ですが……その甘みを、思い切り甘いスープで受けてしまい、双方引き立たないという残念なバランス。それに、麺量も広島ラーメン並みにやや少なめで、110~120g程度と感じました。
永斗麺@渋谷・20161006・具材
 具材は、豚バラ肉にモヤシ、ウズラ玉子と薬味のネギ、そして追加の味玉。豚バラ肉は、おそらくチャーシューではなく、下味をつけて炙った感じ。調味は薄味に抑えて肉の旨味を良く出しており、見た目も広島ラーメンっぽくてまずまず。ただ、モヤシは広島名物・細モヤシじゃありませんな……もうひと押し、こだわって欲しいところ。
永斗麺@渋谷・20161006・玉子
 味玉は、ご覧の通り黄身がトロトロ。シッカリ味付た白身で、黄身の甘味を引き立てる仕上がりで、単品としてはなかなかの出来。しかも、黄身の甘味とスープの甘味が結構調和しており、ようやく「救われた」感じのあった瞬間でした。

永斗麺@渋谷・20161006・交差点
 私のような広島モンからみると、良くも悪くも「広島的」な一杯。広島の人は結構甘いモノ好きで、たとえばお好み焼きソースでも、関西のものと比べれば驚くほど甘い。それに、広島の人はシンプルな料理が大好きで、あまりゴテゴテと多角的に味付けされた料理(例えばフレンチとか本格中華とか)はチョイと苦手。そうした「広島的」なるモノが重なって、「シンプルに甘い」ラーメンができたような……そんな印象。意外に「あぶら麺」の方が、「広島的」なるモノからは距離が置けたり……そのうち試してみましょうか。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
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